死を目指しながら生きる

つらいことが重なり過ぎて生きながらえている今の状況から逃げ出したいなと駆り立てられる。でも、死ぬのは簡単だけど、生きることは難しいというか二度目があるのかというと分からなくて、次がなかったら凄く勿体ないなと思うので一応生きていようかなという結論に収まる。デザートに食べるショートケーキの苺を最後に残して食べることが多いんだけど、出されているデザートが自分の人生で苺が死、みたいな。いやいや、食べ物ならもっと例えがあるだろうに。色んな要素がある。でも替えたところでこのひとりごとがより生々しく聞こえるのかというかと言うと程度が知れてる。